白い靴を履くと若く見えるって本当かな
「白い靴を履くと若く見えますよ。」靴の代理店さんからこんな言葉を聞きました。「え~本当~!?」 スニーカーが欲しいと思っていたのでそれではと思い白めのスニーカーを購入。この言葉に惑わされ、いえ、惹かれていつもは汚れが目立ちにくく無難な色を買うのですが、思い切って厚底スニーカーのフィンコンフォート ピカデリー2780をゲット。そして、早速履いてみると、、確かに、白い靴を履くと自身から見ても若く見える。。と言いますか、履いている本人の気持ちが白スニーカーを履くことで、なんか、こう、すがすがしく活動的な気持ちになります。気持ちが浮足立つといいましょうか。足取りが軽快になるかもしれません。したがって 第三者の方がそういった気持ちでいる人を見たら若く見えるのかも。。と思いました。色の力ってすごいですね。これが、もし黒だったら、なんだか落ち着いた感じになりますもんね。ピカデリーはフィンコンフォートの「FINCO(フィンコ)」という流行を意識した新しいライン。 若い方にも、そして手にして頂けるおしゃれなデザイン。デニムでも、長めスカートにもあいます。靴が映えて、おしゃれ度がアップ。履き心地はもちろん

尾瀬2927は春夏限定履きの靴。場合によっては秋もOKよ。
2023/05/02
熱い日もすぐ近くまできています。 昨今の熱さは異常なものを感じますね。靴もそろそろ軽快で涼しく、快適なものに衣替えしたいものです。 暑い季節はサンダルが開放的で実際涼しいので、皆さんは、一つ二つはお持ちかと思います。 それをあえて、今回、見た目から春夏の時期限定履き(秋もいいですね)の靴ではありますが、 通常の靴より涼しく、そして100%の力でウォーキングできる靴として人気のフィンコンフォートの尾瀬(オゼ)2927をご紹介。外へお出かけすることの多き季節ですがサンダルで旅行は長時間歩く自信がない方もお見えでしょうが、フィンコンフォートの尾瀬(オゼ)2927は、 全身穴のあいたパンチング加工のレザースニーカーで涼しげ。実際通気性がいいのでそれだけで靴の中が蒸れないので快適。フィンコンフォートの一番人気のモデル小樽をそのままパンチングした靴なので ウォーキングにもあっていますよ。 ご自身の体と相談してじゃんじゃん歩いてくださいね。 まぁ見るからに、冬は履けないわぁ~。って思うかもしれませんが。暑い時期だけの限定履きでも、その履き心地はお墨付きです。

最高のつっかけ、フィンコンフォートのピサ
フィンコンフォート Finn Comfortで定番の人気モデルはいくつかりますが、サンダルで一番言えば、間違いなくピサ(PISA 2501)の名前が上がるでしょう。そのためか春夏(SS)、秋冬(AW)のカタログでは毎回新しいデザインが登場。サンダルなのに、秋冬も新デザインってなぜ?このピサは靴下と合わせて年間通して使えるオールシーズン型サンダル。または、季節を問わず、履きたくなる方が多いとも言えます。仕事の事務所履き、室内履きとしても人気。踵がないため、すっと履ける。いわゆる、つっかけ的な要素がサンダルと 言ってもいいかもしれません。家のまわりの雑事やご近所の用足し事の際に気軽に履けると愛用者が多いのですが、つっかけと聞くと、脱げやすいというイメージがあります。しかし、ピサはただのつっかけではありません。踵が無くも、靴紐タイプの靴と遜色ない履き心地。フィンコンフォート独自のインソールと甲の3本のマジックテープのベルトがあるために得られる安定感。マジックテープは太めで様々な足の幅にカスタマイズでき自分の足とサンダルがしっかりフィットさせることができます。足幅の融通が利くので

フィンコンフォートの細足さんのスニーカー
フィンコンフォートの2023年SSのスニーカーは色がとってもきれい。定番の白ベースのものだったり、淡いパステル系のものだったり、見るだけで、あちこち歩きたくなってしまいます。今回は、細めの足幅の方用のレザースニーカー、東京 2959 と神楽坂 2954の2つのモデルをご紹介します。サイドのジッパーがなく、またつま先先端部分に切り替えがないのですっきりとしたラウンドトゥのつくり。それゆえかスマートな雰囲気があります。ソールも薄く、軽快感があります。 神楽坂には甲部分にはメダリオン飾りがあり東京には外側のサイドに遊び心でフィンコンフォートの「F」パンチングがありアクセントとなっています。どちらもフィンコンフォートのフィンナミックシリーズで靴底が丸くなっている「ローリングソール」で振り子の原理で足が前に運びやすくなっています。どちらも同じ木型で作られているのですが、 どちらかといいますと、 東京モデルの方がより足幅が細かったり、薄かったりする方向け。東京は甲のつま先サイドから縫い合わせがあります。 この重なり、縫い目があることでその部分に硬さが発生し、幅がある方にはこの部分があたります。

春休みにお子様の靴情報のアップデート
3月も半ばになりますと、子供たちの春休みに突入しますと心なしか世の中の空気が賑やかになる感じがしますね。花々や木々が目覚める季節のせいもあるかもしれませんが。 この春のお休みは、次ならステージへ進むお子さんのアップデートの時期。前から気になっていた歯医者さんや目の検査に行ったり、 髪を短くカットしたり、服を新調したり、靴を洗ったり、部屋の片づけをしたりなどなど。家族旅行に行って心機一転するのもいいですよね。 そんなこんなで、春休みは意外とあっという間に終わってしまうものです。そこにぜひ、お子さんの毎日履いている靴が本当に足に合っているのかどうか。今一度、足の情報のアップデートしてもらえたら靴屋として嬉しいです。 それは、子供の足はまだ成長の途中で、いかようにも変化していきます。その足を育て守るものは靴だからです。子供は足の痛みを感じにくいものです。特に幼児の足は厚い脂肪で覆われ、しかもやわらかい。 まるでクッションのような役割をしているので、その痛みがわかりずらいのです。しかも万が一そうでもなかなかその感じを言葉にのせらることは難しいと思います。

靴はお手入れすることで長持ちします
昨年からあちらの商品、こちらの商品と値上げラッシュが続いています。 店で扱っている靴やシューケア用品も段階的に値上げになっていて、販売する側としては心苦しくもあります。まだまだ、しばらく続きそうなこの値上げの嵐。嘆いてばかりいずに本当に大切なもの、必要なものは何か。自分自身を見つめ直し、また、モノの価値を見極める目を養うためのいいきっかけととらえてみてはどうでしょうか。例えば、うちの商材の靴。履ければなんでもいい。と靴の素材や機能、自分の足にあっているかなどの履き心地は二の次で、値段の安さや、その時の流行りのデザインが気に入って買っていく方多いと思います。そして、それを履きつぶすまで履く。あるいは、足とあってなかったといって履かずに押し入れにはいったままにしておく方もおられるでしょう。でも、これからは、自分にとって価値ある靴をお手入れして、大切に長く履くことがこれからは大事なのかもしれません。正直お手入れは少し面倒というのが本音のところですが、間違いなくお手入れすることで靴は長持ちしますし、なんとも次第に革のしわ、風合い、やわらかさが自分仕様に変化し、馴染んだその靴は自分の一部のようで

子供の足の成長は早いに。うかうかしてられないっ。
子供の足の成長は早く、特に3歳くらいまでは非常に早くなっています。忙しい大人にとって、半年はあっという間に経ちます。気が付かずに靴が小さくなっても履かせたままにしていませんか。 また「どうせすぐ小さくなる」「もったいない」と、大きめのサイズを選んでいませんか。大きいサイズの靴は足全体が前に滑ってしまい、まさにスリッパを履いて運動している状態。靴が脱げないように、趾(ゆび)を曲げたり上にそらしたりと足が緊張しっぱなし。知らないうちに足に負担をかけているのです。そのままの状態が続くと、趾が曲がってしまったり、趾を使わないためにアーチの形成が遅れたり、また歩き方や姿勢まで悪くなってしまう場合もあります。足の健康は体や頭脳の発育のためにも重要です。靴を新しくしたら 4 か月頃から 6 か月に一度位は足のサイズを測り、チェックしてあげて下さい。また足の状態も歩き方も成長によって変化し、また生まれ持った足の特徴があります。時間がある時に、シューフィーターの専門家に見てもらうことをお勧めします。ちなみに大人の足になるには男子で 17 、 18 歳。女子で16、 17 歳。

子供の新しい門出に足を測ってほしい。
新入園、入学、進級の時期が近づいてきました。 最近、「どのサイズを履かせたらいいかわからないので 足を測定してください。」という親御さんがよく来店されます。 子供の成長は早く、これから本格的に、運動能力が上がり、また靴を履く時間が増えるので、 なんとなく合うと思って履かせていた靴から、これを機会にちゃんとした靴を履かせたいという親心。 これは、私共にとってはとてもウェルカムなこと。 素足を測って、生まれ持った足の特徴を知り、適切な靴を選んであげることは親として大切な役割なのかな。 と思いますし、靴屋として、そうであったほしいと願います。 ちなみに、子供にとって1cm大きい靴を履くということは、大人で考えると2cmほど大きい靴を履くのと同じです。 想像したただけでもかなり無理をさせてしまうことがわかります。お時間あるときに、専門家に見てもらうことをおすすめ。当店では、数ある子供靴の中でアシックスのすくすくをお勧めしています。お値段はちょっとお高めですが、子どもの足の事を考えて、細部にまでこだわって、丁寧に作ってあります。しかも耐久性にも優れているのもお勧めするポイント。

足の神様『服部天神宮」
2023/02/26
足の神様「服部天神宮」で、いただいてきましたお札、 カインドの「9241神社」にお祀りさせていただきました。 皆様に気軽にお参り(健脚祈願)していただけるよう、店内に設置してあります。 ご参拝ご希望の方はいつでもお気軽にお越しください。

履く目的で靴の履き分けが大事
2023/02/26
靴を買うとき、サイズやブランドで買っていませんか?靴は同じサイズ表示でもそれぞれ違います。又、同じブランドならなんでも同じではありません。それぞれ皆違いがあるのが靴。見た目重視で履く場合と、足を守る足の為の靴を履く場合とは全く選び方が変わります。履く目的で靴は履き分けることが大事です。 それは、身体を支える土台の足を傷めないようにするための大事なポイントです。無理がきくからと無理をし続けて足を傷めてしまうと、年齢を重ねるごとにつらくなってきてしまいます。足を傷めすぎてしまうと、歩くことすら思うようにできなくなってしまうこともあります。そうならないためには、靴の履き分けが大事です。TPOでの使い分けです。足を傷めないで、いつまでも自分の足で歩けることって、幸せなことなんですよ。歩けるうちは、あまり気にも留めないことですが、万が一、思うようにに歩けなくなってからでは、手遅れってこともあるんです。靴を買う時一番大事なことは、自分の足を知るってことです。そういったことに相談に乗ってくれるのがシューフィッター。自分の足を傷め過ぎたくないのなら、まずはシューフィッターに相談してみるといいです。

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