タコやウオノメの原因


タコやウオノメの原因は、アナタの靴かもしれません。

悪い姿勢で歩いたり、足に合わない靴を履き続けていると、

足の特定の場所に刺激や圧迫が加わり続けるので、

皮膚を刺激から守る(防御反応)ために、角質層が硬く厚くなり、

タコやウオノメができます。

対策としては、足に合った正しいサイズの靴を正しく履くことが大事です。

>>詳しくはコチラ

・胼胝(タコ)

圧迫や摩擦などの刺激が、長期間にわたり繰り返し起こることで、

皮膚の角質が硬くなったものをいいます。

表面はつるつるで角化していて、押してもあまり痛くありません。

小石を踏むような痛みを伴うことがあります。圧迫部位にでます。

足底や手のひらや指に多く、足にできるのは

体重の負荷や足に合わない靴が原因のことが多いです。

・ウオノメ

圧迫摩擦などの刺激が、偏った範囲に繰り返して作用することにより生じます。

表面はつるつるで角化していて、中央に緻密な角質が芯を形成しています。

これが、魚の目の様に見えることから「ウオノメ」と呼ばれています。

押すと神経が圧迫されて大変痛い。圧迫部位にできます。

足底にできることが多い。中央に目の様に見える所があります。

・いぼ

いぼは、皮膚にできる小さな増殖物で、

ヒトパピローマウィルスに感染することでできます。

表面はざらざらで角化していて、押してもあまり痛くありません。

感染(バイキンが入ること)すると痛くなることがあります。

子供に良くできる「みずいぼ」のウィルスとは違い、

感染力は比較的弱いものですが、感染することで広がります。

手、足底に多いですが、身体、顔、頭などいろいろな場所にできます。

子供の足底にできるのは「いぼ」のことが多いです。

皮膚科で治療してもらうことがベストだと思います。

疲れない靴の専門店 カインド TEL:0265-23-9241

定休日:毎週水曜日

業時間:10時00分~18時30分

疲れない靴の専門店 カインド TEL:0265-23-9241