新潟医療福祉大学の阿部教授のセミナー。解剖学講座の実践

まるで阿部教授の追っかけですね！！！

先日の9日に受講した新潟医療福祉大学の阿部教授のセミナーが、今度は別のところの主催でありました。内容は、「足部疾患と靴パッド対処法　理論と実践」というテーマでした。今回は、朝から一日みっちり時間がありました。

解剖学講座で学んだことを実践に移すって感じで、前回の講座の内容を活かすことが出来る内容で、あっという間の一日でした。

下肢の骨格については、頭に入っていますが、まだ、筋肉についてはどこにどんな筋肉があるか、そして、その筋肉がどんな働きをしているのか、がまだ頭に入りきっていないので、テキスト片手に挑戦してきました。

このことをマスターできれば、もっとお客様のトラブルに対処できると思うと、一日も早く自分のものにしたいと思います。

それにしても、人間の身体っていうものは、「すごい！」の一言ですね。無駄なものは何もないし、必要なものがきちんと機能するようにできています。知れば知るほどまた別の疑問がわいてきて、終わりのない勉強だと思います。そして、知りたいことや解明したいことが増えてきます。60歳を過ぎた頭には少々ハードなこともありますが、若々しくあるためにも、又、お客様のお役にたつことができるためにも、毎日勉強ですね。

今年の夏には、また、熱血阿部教室の開講を予定しているというお話なので、今から楽しみにしています。先生には、「歩行分析」をやりたいなってお願いしましたら、「そんなに簡単なもんじゃないですよ！」ってくぎを刺されましたが・・・・・是非受けてみたい内容です。どんな内容になるかはお楽しみってとこですね。