悪い姿勢で歩いたり、足に合わない靴を履き続けていると、
足の特定の場所に刺激や圧迫が加わり続けるので、
皮膚を刺激から守る(防御反応)ために、角質層が硬く厚くなり、
タコやウオノメができます。
対策としては、足に合った正しいサイズの靴を正しく履くことが大事です。
圧迫や摩擦などの刺激が、長期間にわたり繰り返し起こることで、
皮膚の角質が硬くなったものをいいます。
表面はつるつるで角化していて、押してもあまり痛くありません。
小石を踏むような痛みを伴うことがあります。圧迫部位にでます。
足底や手のひらや指に多く、足にできるのは
体重の負荷や足に合わない靴が原因のことが多いです。
圧迫摩擦などの刺激が、偏った範囲に繰り返して作用することにより生じます。
表面はつるつるで角化していて、中央に緻密な角質が芯を形成しています。
これが、魚の目の様に見えることから「ウオノメ」と呼ばれています。
押すと神経が圧迫されて大変痛い。圧迫部位にできます。
足底にできることが多い。中央に目の様に見える所があります。
いぼは、皮膚にできる小さな増殖物で、
ヒトパピローマウィルスに感染することでできます。
表面はざらざらで角化していて、押してもあまり痛くありません。
感染(バイキンが入ること)すると痛くなることがあります。
子供に良くできる「みずいぼ」のウィルスとは違い、
感染力は比較的弱いものですが、感染することで広がります。
手、足底に多いですが、身体、顔、頭などいろいろな場所にできます。
子供の足底にできるのは「いぼ」のことが多いです。
皮膚科で治療してもらうことがベストだと思います。
疲れない靴の専門店 カインド TEL:0265-23-9241
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